9月10日（土）函館短期大学のラウンジを会場に、Happy dayひろば「つどい祭り」を開催しました。
「始まるよ！」の合図とともにお祭りがスタートし、ボランティアの学生がお店屋さんに扮して子供たちを出迎えます。浴衣や甚平姿の子供たちが縁日を楽しみました。香ばしく焼けた「とうもろこし」や目の前でトッピングしてもらった「チョコバナナ」をチケットと引き換えます。キラキラの「ヨーヨー」をもらうと、両手が景品でいっぱいになり笑顔が広がりました。「わなげ」にもがんばって挑戦していました。

遊びのコーナーでは、スズランテープいっぱいのプールで遊んだり、ダンボール製の新幹線に乗ったりと、思い思いの遊びを楽しみました。

　縁日で遊んだ後は、「わっしょい！わっしょい！」とみんなで力を合わせておみこしを担ぎました。お母さんやお父さんは写真を撮ったり、うちわを手に掛け声を掛けてくださったりと笑顔で盛り上げてくださいました。
そして最後はやっぱり、「♪函館名物イカ踊り!！」音楽がなると思わず体が動き出すという子供たちが大勢いました。大人も子供も学生も今年最後のイカ踊りを思う存分楽しみました。

　19組のご家族の参加でしたが、お母さんだけでなくお父さんやおばあちゃんも来てくださいました。本学からは保育学科の原子はるみ先生や学生ボランティアが6名参加し、総勢約60名の賑やかなお祭りになりました。短い時間でしたが、たくさんの交流が生まれ、楽しい時間を過すことができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（wrote by Yamada photo by Harako）