本プログラムは、内閣府、文部科学省及び経済産業省において創設した「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」のリテラシーレベルに認定されました。（認定の有効期限：令和10年3月31日まで）

＜「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」のリテラシーレベル 申請書＞

　函館短期大学・申請書（pdf）

＜このプログラムの目的＞
　現代社会のデジタル化の要となっているデータサイエンスやAI（人工知能）、ICT（情報通信技術）に関する知識や技術を身に付け、未来の職場の様々なデジタル化に柔軟に即応できる近未来型の栄養士・保育士を目指します。

＜このプログラムで身につく知識・技能＞
　・データの見方が分かる（パーセンタイル、標準偏差、中央値の意味など）
　・AIがどういったものか分かる（ディープラーニングとは？）
　・ICTを使いこなすことができる（栄養計算、クラウド上での共同作業など）
　・初歩的なプログラミングができる（RあるいはPython）
　・実データの解析手順が分かる （データへの向き合い方など）

＜プログラム修了要件＞
　プログラムの認定に必須な科目（合計５単位）に加え、選択科目から1科目以上（1単位以上）、合計6単位以上の履修が必要です。

　食物栄養学科の場合
　【必須な科目】
　　「情報機器の操作I」 　　（1単位　1年前期）
　　「情報機器の操作II」　　（1単位　1年後期）
　　「栄養指導実習I」　 　　（1単位　1年後期）
　　「給食管理実習I」　 　　（1単位　1年後期）
　　「データサイエンス入門」 （1単位　2年後期）
　【選択科目】
　　「コンピュータリテラシーW」（1単位　1年前期）
　　「コンピュータリテラシーE」（1単位　2年前期）
　　「コンピュータリテラシーP」（1単位　2年後期）

　保育学科の場合
　【必須な科目】
　　「情報機器の操作I」 　　（1単位　1年前期）
　　「情報機器の操作II」　　（1単位　1年後期）
　　「保育・教職実践演習」　（2単位　2年後期）
　　「データサイエンス入門」 （1単位　2年後期）
　【選択科目】
　　「コンピュータリテラシーW」（1単位　1年後期）
　　「コンピュータリテラシーE」（1単位　2年後期）
　　「コンピュータリテラシーP」（1単位　2年後期）

＜実施プログラムの自己点検結果の公開＞

　公開情報「栄養士・保育士のためのICT・数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の自己点検結果

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栄養士・保育士のためのICT・数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が始まります！　

2022.9.13

　現代社会のデジタル化の要となっているデータサイエンスやAI（人工知能）、ICT（情報通信技術）に関する知識や技術を身に付け、未来の職場の様々なデジタル化に柔軟に即応できる近未来型の栄養士・保育士を目指します。

　詳細は、「ちらし」（pdf）をご覧ください。