保育学科
カリキュラム
個別指導体制を整え、
実習前・中・後で徹底サポート
学外実習は1年次課程終了後の保育所実習にはじまり、2年次には保育所・児童福祉施設・幼稚園で行います。
実習前には指導担当教員による実習直前ガイダンスがありますので安心感を持って実習に臨むことができます。
さらに実習期間中には、担当教員が実習先を訪問し面談。困っていることやわからないことを解決し、実習後の振り返りに至るまで、一貫して実習のサポートを行なっています。
最初の学外実習。保育所で乳幼児への理解を深めると共に保育所の機能と保育士の職務について学びます。
児童養護施設や児童発達支援センターなどの児童福祉施設の生活に参加。施設保育士の役割を学びます。
保育実習Ⅲ(施設)
保育所実習か施設実習を選択します。指導計画の立案や保護者支援も含め、学んだ知識と技術を実践します。
3週間の実習で、幼稚園教諭に関する様々な理論や知識を実践を通して習得します。
教職支援センター
教育実習に必要な知識と技術を
養うためにサーポートしています。
教職支援センターは、幼稚園教諭二種免許取得に向け、頑張る学生の皆さんをサポートするための場所です。
実際に幼稚園で勤めていた専任教員と教育助手が、教育実習に必要な知識や技術を伝え、実習に対する不安や悩みなどについての相談にも応じています。
和やかな雰囲気の中、『寄り添った学生サポート』を行う教職支援センターに、入学後は是非、足を運んでみてください。